Android Wearのスマートウォッチに12月第3週よりAndroid 5.0ベースのソフトウェアを提供
- 2014年12月11日
- Android関連
Googleは2014年12月第3週よりAndroid 5.0 Lollipop Versionベースのソフトウェアを順次提供すると発表した。
現行のAndroid WearはAPI 20のAndroid 4.4.x KitKat Versionをベースとしているが、API 21のAndroid 5.0 Lollipop Versionにバージョンアップされることになる。
連携するスマートフォンやタブレットを経由して順次バージョンアップが配信される予定である。
なお、連携するスマートフォンやタブレットはOSがAndroid 4.3 Jelly Bean以降のAndroid端末である必要がある。
Android 5.0 Lollipop Versionベースのソフトウェアとなることで、公式ウォッチフェイスやウォッチフェイスアプリの利用に対応する。
その他、複数の機能が追加される予定である。
対象となるスマートウォッチはAndroid Wearを採用したスマートウォッチ全機種となっている。
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