Meizuの新ブランドのスマートフォンと思われるMeizu M463Mの詳細が明らかに
- 2014年12月20日
- Android関連
Zhuhai MEIZU Technology(珠海市魅族科技)製のTD-LTE/TD-SCDMA/GSM端末「Meizu M463M」が2014年12月15日付けで中国工業情報化部の認証を通過した。
中国工業情報化部の認証では、Meizu M463Mのスペックと画像が公開されている。
OSにはAndroid 4.4.4 KitKat Versionを採用している。
CPUはオクタコアで動作周波数が1.7GHzとなっている。
ディスプレイは約5.5インチFHD(1080*1920)液晶を搭載している。
カメラはリア約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はTD-LTE 2600(B38)/2500(B41)/2300(B40)/1900(B39) MHz, TD-SCDMA 2000(B34)/1900(B39) MHz, GSM 1900/1800/900 MHzで通過している。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。
カラーバリエーションは白色、藍色、紅色、緑色、粉紅色、黄色が用意されている。
筐体サイズ(長さ×幅×厚さ)は約150.7×75.2×9.0mm、質量は約146.0gとなっている。
Meizu M463Mは未発表のスマートフォンで、Meizuが新ブランドとして用意している魅藍シリーズのスマートフォンとなる可能性がある。
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