BenQがデュアルSIM対応スマートフォンBenQ B502を発表
- 2015年01月03日
- Android関連
台湾のBenQ (明基電通)はW-CDMA/GSM端末「BenQ B502」を発表した。
OSにAndroid 4.4.2 KitKat Versionを採用したスマートフォンである。
独自インターフェースとしてQ Home UIを導入する。
チップセットは64bit対応のMediaTek MT6732である。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.5GHzとなっている。
ディスプレイは約5.0インチHD(720*1280)IPS液晶を搭載している。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はW-CDMA 2100(I)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/850 MHzに対応している。
デュアルSIMに対応しており、Mini SIM (2FF)サイズのSIMカードスロットとMicro SIM (3FF)サイズのSIMカードスロットを備える。
Bluetooth 3.0や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応する。
システムメモリの容量は1GBで、内蔵ストレージの容量は4GBである。
電池パックはリチウムイオン電池を内蔵しており、容量は1800mAhとなっている。
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