サファイアガラスを採用したLTE対応スマートフォンDESAY Mirror X5を発表
- 2015年01月06日
- Android関連
中国のDESAY Electronics Huizhou(徳賽電子恵州)はTD-LTE/TD-SCDMA/GSM端末「DESAY Mirror X5 (徳賽 魔鏡X5)」を発表した。
フロントパネルにサファイアガラスを採用したスマートフォンである。
OSにAndroid 4.4.2 KitKat Versionを採用したスマートフォンである。
チップセットはMediaTek製となっており、CPUはクアッドコアで動作周波数が1.5GHzとなる。
ディスプレイは約5.0インチHD(720*1280)IPS液晶を搭載する。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はTD-LTE 2600(B38)/2300(B40)/1900(B39) MHz, TD-SCDMA 2000(B34)/1900(B39) MHz, GSM 1900/1800/900 MHzに対応する。
デュアルSIMに対応しており、2枚のSIMカードを挿入することが可能である。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応している。
システムメモリの容量は1GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。
電池パックの容量は2050mAhとなっている。
カラーバリエーションは黒色、白色、紫色の3色が用意されている。
中国市場に投入されることが決まっている。
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