060番号の提供開始延期、要因に携帯端末側の事情も
- 2026年07月12日
- docomo-総合, KDDI-総合, Rakuten-総合, SoftBank-総合
日本の携帯電話事業者各社は060番号帯の携帯電話番号の提供の開始時期を延期すると発表した。
携帯電話事業者各社の発表を受けて総務大臣閣議後記者会見の質疑応答では延期に関する質問が行われた。
回答から延期の要因の一部が判明している。
延期の要因として060番号の表示ができない一部の携帯電話端末のソフトウェアを更新する必要があるという。
さらに通信事業者と緊急通報受理機関である消防本部との接続に関するシステムも改修の必要がある模様である。
携帯端末側の事情も延期の要因のひとつであることが分かる。
総務省(Ministry of Internal Affairs and Communications:MIC)の認識としては携帯電話番号が直ちに枯渇することはないという。
携帯電話の利用者に影響は及ばないと説明している。
当初は2026年7月以降に提供を順次開始すると案内していた。
本来、2026年7月以降の年月日は2026年7月以降に含まれるが、2026年7月以降と案内する場合は2026年7月頃が期待される。
実際に当初の目標は2026年7月頃と思われるが、2026年7月頃に提供を開始できる見込みが消滅したため、外部向けには延期として発表したと推測できる。
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