Tizen OS搭載のSamsung Z1をインド工場での製造を計画、近くバングラデシュにも投入へ
- 2015年01月26日
- その他スマートフォン
韓国のSamsung Electronicsはスマートフォン「Samsung Z1」の製造をインドの工場で間もなく開始する計画とインドメディアが報じている。
Samsung Electronicsはノイダ工場をインドのニューデリー近郊のノイダに保有しており、Samsung Z1はノイダ工場で製造される計画と伝えられている。
Samsung Z1はOSにTizen 2.3を採用したスマートフォンである。
Tizen OSを採用した最初の商用スマートフォンで、インド市場において販売を開始している。
近くインドの隣国であるバングラデシュ市場に投入されることも明らかにされている。
なお、Samsung Z1は限られた市場のみで展開されるため、一般的なグローバル端末のように世界で広く展開されることはない模様である。
インドや近隣諸国の市場を強化するにあたり、インドにおけるスマートフォンの製造も比率を増加させていくと思われる。
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