台湾でもSony Xperia Z3の紫色を発表、1月27日より販売を開始
- 2015年01月26日
- Android関連
Sony Mobile CommunicationsはFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「Sony Xperia Z3 (D6653)」の新色を台湾市場向けに発表した。
追加された新色は微薫紫で、フレームとリアパネルが紫色となる。
基本的なスペックは台湾で販売されているSony Xperia Z3と同一である。
通信方式はFDD-LTE 2600(B7)/2100(B1)/1800(B3)/900(B8)/850(B5)/700(B28) MHz, TD-LTE 2300(B40) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/900(VIII)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応する。
LTE UE Category 4に対応しており、通信速度は下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
システムメモリの容量は3GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。
価格は19,900台湾ドル(約75,000円)に設定されている。
台湾の移動体通信事業者であるChunghwa Telecom(中華電信)も取り扱うことが決定しており、Sonyの販売店とChunghwa Telecomの販売店で購入できる。
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