韓国向けLG G4はLG-F500S/LG-F500K/LG-F500Lに、未発表のLG C90の存在も判明
- 2015年02月04日
- Android関連
韓国のLG Electronicsが次期フラッグシップとして開発中のスマートフォン「LG G4」の韓国向けモデルは型番(モデル番号)がLG-F500S/LG-F500K/LG-F500Lとなることが分かった。
LG G3のLG U+版であるLG-F400L向けのAndroid 5.0.x Lollipop Versionのファームウェアのシステムダンプに未発表端末に関する記述が見つかったという。
LG G4は韓国の移動体通信事業者3社に投入される予定で、型番はSK Telecom版がLG-F500S、KT版がLG-F500K、LG U+版がLG-F500Lとなる。
ペットネームがLG G4となることも確認されている。
LG G4 (QHD)と記載されており、ディスプレイの解像度は2KクラスのWQHD(1440*2560)となる模様である。
米国の移動体通信事業者であるVerizon Wirelessに投入されるLG G4は型番がLG-VS999となり、ディスプレイの解像度が3Kクラスの1620*2880となることが分かっている。
LG G4は2015年第2四半期に発売される予定である。
また、LG G4以外にLG C90の存在も判明している。
LG C90はコードネームで、異なるペットネームが与えられる見通し。
韓国市場に投入されることが分かっており、型番はSK Telecom版がLG-F540S、KT版がLG-F540K、LG U+版がLG-F540Lとなる。
ディスプレイの解像度はHD(720*1280)となっている。
LG L90の後継となるミッドレンジのスマートフォンとなる可能性が有力視されている。
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