Firefox OS搭載スマートフォンをアフリカなど13ヶ国に新規投入
- 2015年03月02日
- その他スマートフォン
MoziilaはOSにFirefox OSを採用したスマートフォンを新たにアフリカ大陸を中心とした13ヶ国で販売することを発表した。
フランスに本社を置くOrangeと共同でOSにFirefox OSを採用した新型のスマートフォンを開発し、世界各国で展開するOrangeが取り扱うために、販売地域が一気に拡大する。
新たにFirefox OSを採用したスマートフォンを販売する地域はエジプト、セネガル、チュニジア、カメルーン、ボツワナ、マダガスカル、マリ、コートジボワール、ニジェール、ケニア、モーリシャス、ヨルダン、バヌアツの13ヶ国で、これらの国においては2015年第2四半期よりFirefox OSを採用したスマートフォンを販売する。
音声通話やデータ通信などのパッケージを含めて40ドル(約4,800円)を下回るくらいからのプランを用意する模様である。
スポンサーリンク
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。