1.7GHzのオクタコアCPUを搭載したLTEスマートフォンvivo X5Max+を発表
- 2015年03月03日
- Android関連
中国のGuangdong BBK Electronic Industry(広東歩歩高電子工業)はTD-LTE/TD-SCDMA/GSM端末「vivo X5Max+」を発表した。
vivo X5Maxの電池パック増量版となるスマートフォンで、その他のスペックも一部が変更されている。
OSにはAndroid 4.4.4 KitKat VersionをベースとしたFuntouch OSを採用する。
チップセットは64bit対応のMediaTek MT6752を搭載している。
CPUはオクタコアで動作周波数が1.7GHzとなっている。
ディスプレイは約5.5インチFHD(1080*1920)AMOLEDを搭載している。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はTD-LTE 2600(B38)/2500(B41)/2300(B40)/1900(B39) MHz, TD-SCDMA 2000(B34)/1900(B39) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応する。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。
電池パックは内蔵式で、容量は2300mAhとなっている。
カラーバリエーションは白色の1色のみが用意されている。
中国市場向けに投入されることが決まっている。
価格は2,998人民元(約57,000円)に設定されている。
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