フロントにデュアルカメラを搭載した3DスマートフォンInFocus M550 3Dを4月に台湾で発売へ
- 2015年03月07日
- Android関連
InFocusはFIH Mobile製のスマートフォン「InFocus M550 3D」を2015年4月に台湾市場で販売することが台湾メディアの報道で分かった。
InFocus M550 3Dはフロントにデュアルカメラを搭載しており、裸眼での3Dに対応したスマートフォンである。
台湾市場を中心に展開していることから、まずは台湾市場に投入すると思われる。
OSにはAndroid 4.4.4 KitKat Versionを採用する。
CPUはオクタコアで動作周波数が1.7GHzである。
ディスプレイは約5.5インチFHD(1080*1920)液晶を搭載しており、裸眼での3D表示に対応している。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
フロントには2個のカメラを備えており、3D撮影に対応する模様である。
通信方式はFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/TD-SCDMA/GSM方式に対応している。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。
電池パックの容量は3100mAhとなっている。
開発や製造は通称Foxconnとして知られるHon Hai Technology Group(鴻海科技集団)傘下のFIH Mobileが手掛ける。
台湾市場以外に中国市場にも投入される見通しである。
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