中国市場向けに中国公開版のSamsung Galaxy S6 edge (SM-G9250)を発表
- 2015年03月27日
- Android関連
韓国のSamsung ElectronicsはTD-LTE/FDD-LTE/TD-SCDMA/W-CDMA/CDMA2000/GSM端末「Samsung Galaxy S6 edge (SM-G9250)」を発表した。
グローバル向けに発表されているSamsung Galaxy S6 edgeの中国公開版で、中国市場において移動体通信事業者を通さずにSamsung Electronicsの販路で販売されるスマートフォンである。
OSにはAndroid 5.0.x Lollipop Versionを採用している。
チップセットは64bit対応のSamsung Exynos 7 Octa (Exynos 7420)を搭載する。
CPUはクアッドコアの2.1GHzとクアッドコアの1.5GHzで計オクタコアとなる。
ディスプレイは約5.1インチWQHD(1440*2560)Super AMOLEDを搭載し、画素密度は577ppiに達する。
カメラはリアに光学手ブレ補正対応の約1600万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はTD-LTE/FDD-LTE/TD-SCDMA/W-CDMA/CDMA2000/GSM方式に対応している。
SIMカードはデュアルSIMで、2個のNano SIM (4FF)サイズのSIMカードスロットを備える。
Bluetooth 4.1や無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)やNFC Type A/Bにも対応している。
システムメモリの容量は3GBで、内蔵ストレージの容量は32GBである。
電池パックは容量が2600mAhとなっており、QiやPMAに準拠した無線充電が可能である。
カラーバリエーションは雪晶白、星鑽黒、鉑光金、松珀緑の4色展開となる。
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