SoftBankグループ向けPanasonic製フィーチャーフォン401PMが技適通過
- 2015年03月28日
- SoftBank-Panasonic
総務省の技術基準適合証明又は工事設計認証を2015年2月前半に通過した端末が公示された。
SoftBankグループ向けのPanasonic Mobile Communications製W-CDMA/GSM端末「401PM」が2015年2月13日付けでTELECを通過したことが分かった。
工事設計認証番号は001-A05288。
モバイルネットワークはW-CDMA 2100(I)/900(VIII) MHzで認証を受けている。
Bluetoothの周波数でも通過している。
401PMは未発表端末のメーカー型番である。
型番規則よりSoftBankグループ向けとなることが分かる。
メーカー型番がEB-3244の端末と同一で、SoftBankグループ向けのフィーチャーフォンとして登場する可能性が高い。
Bluetooth通信はBluetooth 2.0+EDRに対応しており、無線LAN通信には非対応となる。
スペックを抑えたフィーチャーフォンで、2015年春頃に発売されると思われる。
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