中国のOPPOがモロッコのスマートフォン市場に参入
- 2015年04月02日
- Android関連
中国のGuangdong OPPO Mobile Telecommunications(広東欧珀移動通信)はモロッコのスマートフォン市場に参入した。
モロッコはアフリカ大陸の国で、新興市場の開拓を狙うGuangdong OPPO Mobile Telecommunicationsはアフリカ大陸における展開を加速する狙いがある。
モロッコ市場への参入に伴い、モロッコ向けに公式ウェブサイトを公開し、SNSにおける活動も開始している。
モロッコの公用語はアラビア語とベルベル語に指定されているものの、フランスの保護領であった影響でフランス語が第二言語とされており、フランス語が浸透している。
そのため、モロッコ向けの公式ウェブサイトはフランス語で記載されている。
OPPO N3、OPPO R5、OPPO R827、OPPO Neo 3 (R831K)の4機種をモロッコ市場において販売する。
モロッコでの拠点は首都のラバトではなく、最大都市のカサブランカに設置している。
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