ウズベキスタンのEVOがTD-LTEサービスの開始に伴いロゴタイプを刷新
- 2015年04月04日
- 海外携帯電話
ウズベキスタンの移動体通信事業者であるSuper iMAXはTD-LTEサービスの開始に伴いロゴタイプを刷新した。
これまで2.3GHz帯におけるWiMAXサービスをブランド名をEVOとして提供していたが、TD-LTE方式の導入でブランド名をEVO+としてロゴタイプも新しく変更する。
TD-LTEサービスの開始当初は首都のタシケントのみを提供エリアとする。
対応端末は据置型無線LANルータのみが用意されている。
中央アジア地域においてTD-LTEサービスを提供する移動体通信事業者はSuper iMAXが初となる。
Super iMAXは韓国のKTと日本の住友商事が協同出資して設立された企業で、設立当初の出資比率はKTが60%、住友商事が40%となっていたが、後に住友商事が撤退してKTが完全子会社としている。
スポンサーリンク
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。