QWERTYキーボードを搭載したBlackBerry Classicを台湾市場に投入へ

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BlackBerry製のFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「SQC100-1/RHH151LW」が2015年2月6日付けで国家通訊伝播委員会(NCC)の認証を通過した。

認定番号はCCAI154G0080T1。

モバイルネットワークはFDD-LTE 1800(B3)/900(B8) MHz, W-CDMA 2100(I) MHz, GSM 1800/900 MHzで認証を受けている。

Bluetoothや無線LANの周波数でも通過している。

無線LAN通信の規格はIEEE 802.11 a/b/g/nに対応する。

2.4GHz帯に加えて5.xGHz帯の無線LAN通信も可能となっている。

NFCの周波数でも認証を受けている。

SQC100-1/RHH151LWはBlackBerry Classicとして発表されている。

台湾政府機関の認証を通過しているため、台湾市場への投入は確実と考えられる。

なお、台湾市場におけるBlackBerry Classicの卸売はBrightstar Logistics(新加坡商博思達)の台湾支社が担当する。

NCC