日本市場にAndroid 5.0 Lollipopを搭載したスマートフォンZTE Blade L3 (g01)を投入
- 2015年04月23日
- Android関連
中国のZTE(中興)の日本法人であるZTE JapanはW-CDMA/GSM端末「ZTE Blade L3 (g01)」を投入すると発表した。
OSにAndroid 5.0.x Lollipop Versionを採用したスマートフォンである。
チップセットはMediaTek MT6582Mを搭載する。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.3GHzとなっている。
ディスプレイは約5.0インチFWVGA(480*854)液晶を搭載している。
カメラはリアに約500万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約200万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はW-CDMA 2100(I)/800(VI/XIX) MHz, GSM 1900/1800/900 MHzに対応する。
SIMカードはデュアルSIMで、2個のMini SIM (2FF)サイズのSIMカードスロットを備える。
Bluetooth 3.0や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応している。
システムメモリの容量は1GBで、内蔵ストレージの容量は8GBである。
電池パックの容量は1850mAhとなっている。
カラーバリエーションはパールレッドとパールホワイトの2色展開となる。
希望販売価格は16,800円(税別)に設定されている。
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