OPPO R7 (R7t/R7c)が中国の認証を通過、画像や詳細スペックが公開される
- 2015年05月01日
- Android関連
Guangdon OPPO Mobile Telecommunications(広東欧珀移動通信)製のTD-LTE/TD-SCDMA/GSM端末「OPPO R7t」とTD-LTE/FDD-LTE/GSM端末「OPPO R7c」が2015年4月21日付けで中国工業情報化部の認証を通過した。
中国工業情報化部の認証ではOPPO R7tとOPPO R7cのスペックと画像が公開されている。
OSにはAndroid 4.4.4 KitKat VersionをベースとしたColorOSを採用している。
CPUはオクタコアで動作周波数はOPPO R7tが1.7GHz、OPPO R7cが1.5GHzとなっている。
ディスプレイは約5.0インチFHD(1080*1920)有機ELを搭載する。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約800万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はOPPO R7tがTD-LTE 2600(B38)/2500(B41)/2300(B40)/1900(B39) MHz, TD-SCDMA 2000(B34)/1900(B39) MHz, GSM 1800/900 MHzで通過しており、OPPO R7cがTD-LTE 2500(B41) MHz, FDD-LTE 2100(B1)/1800(B3) MHz, GSM 1800/900 MHzで通過している。
システムメモリの容量は3GBで、内蔵ストレージの容量は16GBとなる。
筺体サイズ(長さ×幅×厚さ)は約143.0×71.0×6.3mm、質量は約139.0gである。
いずれもOPPO R7として発表される予定のスマートフォンで、中国市場のみならずグローバルで展開される見通し。
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