Windows Phoneを搭載したハイスペックなスマートフォンMicrosoft Lumia RM-1106がベンチマークに登場
- 2015年05月29日
- Windows関連
Microsoft Mobileが開発中のスマートフォン「RM-1106」がGFXBenchの測定結果に登場した。
ベンチマークの測定結果よりスペックの一部が判明している。
OSにはWindows Phoneを採用する。
CPUはヘキサコアとなっており、チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 808 (MSM8992)の可能性がある。
ただ、GPUはQualcomm Adreno 430となっており、64bit対応のQualcomm Snapdragon 810 (MSM8994)となる可能性も考えられる。
どちらにしろQualcomm Snapdragon 800シリーズとなることは確実と思われる。
ディスプレイは約5.2インチで解像度はFHD(1080*1920)である。
カメラはリアが約1900万画素、フロントが約500万画素となっている。
システムメモリの容量は1.5~2GB、内蔵ストレージの容量は32GBとなる模様である。
RM-1106は未発表端末のメーカー型番である。
ハイスペックなスマートフォンとして登場する見通し。
Microsoft Lumia 840またはMicrosoft Lumia 940として発表される可能性がある。
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