Samsung Galaxy Core Prime VEとなるSM-G361FがGCF通過
- 2015年06月30日
- Android関連
Samsung Electronics製のFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「SM-G361F」が2015年6月29日付けでFCCを通過した。
モバイルネットワークはFDD-LTE 2600(B7)/ 2100(B1)/1800(B3)/900(B8)/850(B5)/800(B20) MHz, W-CDMA 2100(I)/900(VIII)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzで認証を受けている。
LTE UE Category 4に対応しており、通信速度は下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
SM-G361FはSamsung Galaxy Core Prime VEの型番(モデル番号)である。
Samsung Galaxy Core Primeのマイナーチェンジ版となる。
OSにはAndroid 5.1 Lollipop Versionを採用する。
チップセットは64bit対応のMarvell ARMADA PXA1908である。
CPUは クアッドコアで動作周波数が1.2GHzとなっている。
ディスプレイは約4.5インチWVGA(480*800)PLS液晶を搭載している。
カメラはリアに約500万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約200万画素CMOSイメージセンサを備える。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)に対応している。
システムメモリの容量は1GBで、内蔵ストレージの容量は8GBである。
電池パックは取り外し可能で、容量は2000mAhとなっている。
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