Samsung Galaxy S5 NeoとなるSM-G903FがFCC通過
- 2015年07月10日
- Android関連
Samsung Electronics製のFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「SM-G903F」が2015年7月9日付けでFCCを通過した。
FCC IDはA3LSMG903F。
モバイルネットワークはFDD-LTE 850(B5) MHz, W-CDMA 1900(II)/850(V) MHz, GSM 1900/850 MHzで認証を受けている。
Bluetoothや無線LANの周波数でも通過している。
無線LAN通信の規格はIEEE 802.11 a/b/g/n/acに対応している。
2.4GHz帯に加えて5.xGHz帯の無線LAN通信も可能となっている。
SM-G903Fは未発表端末の型番(モデル番号)である。
型番規則よりSM-G900シリーズのSamsung Galaxy S5の派生モデルになると思われる。
Samsung Galaxy S5 Neoとして発表されると言われている。
基本的にはSamsung Galaxy S5と同等のスペックとなるが、チップセットなどスペックの一部が変更される見通し。
FCCではラベルと端末背面の簡易図が公開されている。
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