韓国SK Telecom向けのSamsung Galaxy A8となるSM-A800SがFCC通過

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Samsung Electronics製のFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「SM-A800S」が2015年7月14日付けでFCCを通過した。

FCC IDはA3LSMA800S。

モバイルネットワークはFDD-LTE 850(B5)/700(B17) MHz, W-CDMA 1900(II)/850(V) MHz, GSM 1900 MHzで認証を受けている。

Bluetoothや無線LANの周波数でも通過している。

無線LAN通信の規格はIEEE 802.11 a/b/g/n/acに対応する。

2.4GHz帯に加えて5.xGHz帯の無線LAN通信も可能となっている。

NFC Type A/Bに対応することも判明している。

SM-A800Sは未発表端末の型番(モデル番号)である。

型番規則よりSamsung Galaxy A8として発表されることが分かる。

通信方式はFDD-LTE/W-CDMA/GSM方式に対応している。

電池パックの容量は3050mAhとなっている。

韓国の移動体通信事業者であるSK Telecom向けに投入される予定である。

ラベルの表示は電磁表示となるため、FCCではラベルのスクリーンショットと表示方法が掲載されている。

FCC – Samsung SM-A800S