中華圏向けのSamsung Galaxy S6 edge+となるSM-G9280がFCC通過
- 2015年07月18日
- Android関連
Samsung Electronics製のFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/TD-SCDMA/CDMA2000/GSM端末「SM-G9280」が2015年7月17日付けでFCCを通過した。
FCC IDはA3LSMG9280。
モバイルネットワークはFDD-LTE 1900(B2/B25)/1700(B4)/850(B5)/800(B26)/ 700(B12/B17) MHz, TD-LTE 2500(B41) MHz, W-CDMA 1900(II)/850(V) MHz, GSM 1900/850 MHzで認証を受けている。
Bluetoothや無線LANの周波数でも通過している。
無線LAN通信の規格はIEEE 802.11 a/b/g/n/acに対応している。
2.4GHz帯に加えて5.xGHz帯の無線LAN通信も可能となっている。
NFC Type A/Bに対応することも判明している。
SM-G9280は未発表端末の型番(モデル番号)である。
Samsung Galaxy S6 edge+として発表される予定のスマートフォンである。
大型版のSamsung Galaxy S6 edgeとなり、デザインは基本的にSamsung Galaxy S6 edgeと同等であるが、ディスプレイのサイズは約5.7インチに大型化する。
中国向けに投入されることが決定しており、香港特別行政区、マカオ特別行政区、台湾などにも投入される可能性がある。
FCCではラベルが公開されている。
ラベルは電磁表示となるため、ラベルを表示したスクリーンショットが掲載されており、電池パックの容量は3000mAhと表示されている。
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