中国の魅族がベトナムのスマートフォン市場に参入、MEIZU m2 noteを発売へ
- 2015年07月21日
- Android関連
中国のZhuhai MEIZU Technology(珠海市魅族科技)はベトナムのスマートフォン市場に参入することが分かった。
ベトナムのスマートフォン市場ではMEIZU m2 noteを販売する計画である。
MEIZU m2 noteはm(魅藍)シリーズのスマートフォンで、OSにはAndroidをベースとしたFlyme 4を採用している。
チップセットは64bit対応のMediaTek MT6753を搭載する。
CPUはオクタコアで動作周波数が1.3GHzとなっている。
ディスプレイはSHARP製の約5.5インチFHD(1080*1920)IGZO液晶を搭載している。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
SIMカードはデュアルSIMで、2個のNano SIM (4FF)サイズのSIMカードスロットを備える。
なお、SIM1はmicroSDカードスロットと兼用となっている。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)にも対応する。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は16GBと32GBが用意されている。
電池パックの容量は3100mAhである。
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