ソフトバンクがXperia Z3 (401SO)に対するAndroid 5.0 Lollipopへのバージョンアップを再開
- 2015年08月13日
- SoftBank-SONY
SoftBankはSony Mobile Communications製のスマートフォン「Xperia Z3 (401SO)」に対するOSのバージョンアップの提供を2015年8月13日より再開したことを明らかにした。
Xperia Z3 (401SO)に対しては2015年7月27日よりOSのバージョンアップを提供していたが、一部地域においてテレビを視聴できない不具合が確認されたため、2015年7月31日よりOSのバージョンアップを中断していた。
不具合改修済みのソフトウェアが準備できたため、OSのバージョンアップを再開する。
OSのバージョンアップを適用するとAndroid 5.0.x Lollipop Versionとなる。
更新内容にはAndroid 5.0.x Lollipop Versionによる全体的なパフォーマンスの向上や各種ユーザインターフェースの変更のほか、安心遠隔ロックの改修などが含まれている。
端末単体でバージョンアップを適用できるが、アップデートファイルのダウンロードは無線LAN接続が必須としている。
バージョンアップ後のビルド番号は23.1.F.0.339となる。
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