Samsung Electronicsが水原に開設した携帯電話の研究所を本格的に稼働開始
- 2013年06月13日
- 海外携帯電話
Samsung Electronicsは韓国の水原市に開設した携帯電話の研究所「R5」を本格的に稼働を開始した。
家電製品などの研究開発拠点であるSamsung Digital City in Suwonに5番目の研究所として開設したとのことだ。
1万人にも上る従業員が次世代の携帯電話の開発に従事すると伝えられている。
R5は地上7階と地下5階で延べ床面積30万8980平方メートルのツインタワーとなっている。
国際公認を受けた電磁環境適合性実験室やBluetooth及び無線LANの実験室の他、各種実験や研究の施設を集積しているとのことで、開発から検証までをより円滑にすることが可能とされている。
・日本経済新聞
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK1201V_S3A610C1000000/
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