UQコミュニケーションズ、米国におけるWorld WiMAXサービスを終了
- 2015年08月28日
- KDDI-総合
UQ Communicationsは米国におけるWorld WiMAXサービスを終了すると発表した。
World WiMAXサービスはWiMAX搭載パソコンで利用可能で、プランによって申し込みの終了日時が異なっている。
7日間利用のCLEAR Week Passは2015年10月24日の23時59分(米国東部標準時間)、24時間利用のCLEAR day Passは2015年10月31日の23時59分(同)、2時間利用のCLEAR 2 Hour Passは2015年10月31日の23時59分(同)に申し込みの受け付けを終了する。
申し込みの利用時間を超過した時点で米国におけるWorld WiMAXサービスの提供が終了となる。
米国ではSoftBank傘下のSprintの100%子会社であるClearwireがWiMAXサービスを提供しているが、ClearwireがWiMAXサービスを終了することに伴って米国におけるWorld WiMAXサービスを終える。
なお、韓国のKTが提供するWiMAXサービス(WiBro)を利用したWorld WiMAXサービスは引き続き利用可能である。
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