インドのLava Internationalがミャンマー・インドネシア・メキシコのスマートフォン市場に参入へ
- 2015年09月08日
- Android関連
インドのLava Internationalはグローバル展開を強化し、新たにミャンマー(ビルマ)、インドネシア、メキシコのスマートフォン市場に参入することが分かった。
Lava Internationalはインドを拠点としており、インドの周辺国であるスリランカ、バングラデシュ、ネパールなどの南アジアや、タイのスマートフォン市場に参入しているが、新たにスマートフォンの需要が高まると見られるミャンマー、インドネシア、メキシコのスマートフォン市場に参入するという。
各新規参入国では複数のスマートフォンを展開する見通しであるが、インドネシア向けにはエントリークラスのスマートフォンとなるLava Iris Atom 2、メキシコ向けにはLTE対応スマートフォンとなるLava Star Plusを投入することが判明している。
また、インドネシア向けには公式Facebookページの運用を開始しており、新規参入に向けた準備を進めている。
ミャンマーは中国や東南アジアのメーカーが数多く進出し、その中でインドメーカーは進出が遅れている傾向にあるが、Lava Internationalはインドメーカーの中では比較的早期に参入してミャンマーのスマートフォン市場の攻略を図る。
Facebook – Lava Mobiles Indonesia
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