BCNが日本におけるSIMフリースマートフォンの販売台数シェアを公開、トップはASUSに
- 2015年09月18日
- その他国内携帯電話
BCNは日本におけるスマートフォン市場の調査結果の一環で2014年9月~2015年8月におけるスマートフォンの販売台数シェアを公開した。
スマートフォン全体においてはトップは米国のAppleで55.5%、2位がSony Mobile Communicationsで15.5%、3位がSHARPで7.5%、4位がKYOCERA(京セラ)で4.7%、5位が韓国のLG Electronicsで3.5%、その他が8.0%となっている。
また、SIMロックフリーのスマートフォンにおける販売台数シェアも公開されている。
トップは台湾のASUSTeK Computer(華碩電脳)で27.5%、2位がLG Electronicsで24.4%、3位がHuawei Technologies(華為技術)で23.5%、4位がCoviaが9.0%、5位がFREETELブランドを展開するPlus One Marketingが7.6%、その他が13.5%である。
SIMロックフリーのスマートフォンは2014年9月~2015年8月における販売台数が急速に増えており、前年同期比で315.6%の増加となり市場は3倍に膨れ上がったとしている。
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