ヤマダ電機がLenovoと独自のタブレットEveryPad by YAMADAを開発
- 2013年07月11日
- Android関連
ヤマダ電機はLenovoと共同で独自のタブレット型端末「EveryPad by YAMADA」を開発したと発表した。
創業40周年を記念して開発された独自のタブレット型端末となっている。
OSにはAndroid 4.2.x Jelly Bean Versionを採用している。
チップセットはMediaTek MT8125を搭載する。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.2GHzとなっている。
ディスプレイは約7.0インチWSVGA(1024*600)液晶である。
カメラはリアに約500万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約30万画素CMOSイメージセンサを備える。
Bluetoothや無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)に対応している。
システムメモリの容量は1GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。
価格は21800円に設定されているが、ヤマダ電機がUQコミュニケーションズのMVNOとして提供しているYAMADA Air Mobile WiMAXに新規加入してWi-Fi WALKER WiMAX HWD13とセットで購入する場合は先着5000台で価格を0円とする。
目標の販売台数は2013年中に20万台としている。
全国のヤマダ電機グループ各店とヤマダ電機 WEB.COMで2013年7月12日より販売を開始する。
・ヤマダ電機
http://www.yamada-denki.jp/information/pdf/130711_2.pdf
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