ミャンマーのMPTが音声通話を利用後に自動で残高を通知するサービスを提供
- 2015年10月18日
- 海外携帯電話
ミャンマー(ビルマ)の移動体通信事業者であるMyanma Posts and Telecommunications (ミャンマー国営郵便・電気通信事業体:MPT)は音声通話を利用後に自動で残高を通知するサービスとしてAdvice of Charge (AOC)の提供を開始した。
顧客からは音声通話の利用後に残高が分からないとの意見が出ていた模様で、それを反映したサービスとなる。
残高を確認する方法は存在するものの、音声通話を利用後に自動で通話時間、通話料、残高、有効期限が通知されるため、ダイヤル画面から残高を確認する必要なく残高などを把握できる。
Advice of Chargeの利用料は無料となっている。
対象となる顧客はW-CDMA/GSMサービスの顧客で、特別な申し込みを行う必要なくW-CDMA/GSMサービスの顧客は自動で適用される。
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