Samsung Galaxy A7 2と思われるSM-A710がベンチマークに登場
- 2015年10月28日
- Android関連
韓国のSamsung Electronicsが開発中のスマートフォン「SM-A310」がGFXBenchの測定結果に登場した。
ベンチマークの測定結果よりスペックの一部が判明している。
OSにはAndroid 5.1.1 Lollipop Versionを採用する。
チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 615 (MSM8939)である。
CPUはオクタコアで動作周波数が最大で1.5GHzとなっている。
ディスプレイは約5.5インチFHD(1080*1920)である。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
システムメモリの容量は3GBで、内蔵ストレージの容量は16GBとなる。
SM-A710は未発表端末の型番(モデル番号)である。
型番規則よりSM-A700シリーズの後継に該当すると思われる。
SM-A700シリーズはSamsung Galaxy A7の型番であるため、SM-A710シリーズはSamsung Galaxy A7の後継として登場する可能性が高い。
なお、SM-A710シリーズの型番としては国際向けのSM-A710Fの存在が判明している。
スポンサーリンク
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。