LenovoがまたExynosを搭載したスマートフォンを投入へ

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Samsung ElectronicsはLenovoにスマートフォン向けのアプリケーションプロセッサを供給すると韓国メディアが報じている。
Lenovoは現時点ではMediaTekのアプリケーションプロセッサを最も採用しており、割合としては60～70%にも上るという。
MediaTekに次いでSpreadtrumのアプリケーションプロセッサを採用しており、Samsung Electronics製やQualcomm製は少ない状況にある。
今後はハイスペックなスマートフォンを中心にSamsung ElectronicsやQualcommのアプリケーションプロセッサを搭載したスマートフォンを投入するとのことだ。
Lenovoは以前にSamsung Exynos 4412を搭載したLenovo K860やLenovo K860iを投入している。
再びLenovoからSamsung Exynosを搭載したスマートフォンが登場することになりそうだ。
尚、Qualcomm製のアプリケーションプロセッサを搭載したスマートフォンとしてはQualcomm Snapdragon 800を搭載したLenovo X910の存在が分かっている。
・NEWSPIM
http://www.newspim.com/view.jsp?newsId=20130712000164