HTCが6月の台湾スマートフォン販売シェアで首位に、HTC Oneが好調を維持

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台湾における2013年6月のスマートフォン販売シェアが明らかになり、台湾に本社を置くHTCが首位となったことが分かった。
シェアは約35.4%となっており、2013年5月の約36.9%からシェアを減らしたものの、首位を維持しているという。
2位はSamsung Electronicsで、2013年5月の約29%からシェアを減らして27.7%となった。
3位はSony Mobile Communicationsの約14.8%、4位はAppleの約7.8%、5位はNokiaの約2%と続いている。
スマートフォン別ではHTC Oneの32GBが最も売れたと伝えられている。
HTC Oneの32GBに次いで、Samsung GALAXY Note IIの16GB、Samsung GALAXY S4の16GB、HTC Oneの16GB、HTC Butterflyの順に売れたという。
フラッグシップモデルであるHTC Oneの売れ行きが好調で、HTCのシェアを維持している模様だ。
・Phone Arena
http://www.phonearena.com/news/HTC-led-the-way-with-a-35.4-market-share-of-the-Taiwan-smartphone-market-in-June_id45558