韓国向けのSamsung Galaxy A7 (2016)となるSM-A710S/SM-A710K/SM-A710LがBluetooth認証通過
- 2015年11月19日
- Android関連
Samsung Electronics製のFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「SM-A710S/SM-A710K/SM-A710L」が2015年11月17日付けでBluetooth認証を通過した。
Bluetoothモジュールのバージョンは4.1。
SM-A710S/SM-A710K/SM-A710Lは未発表端末の型番(モデル番号)である。
SM-A710シリーズはSamsung Galaxy A7 (2016)の型番に該当しており、Samsung Galaxy A7の後継となる。
スペックの一部も判明しており、OSにはAndroid 5.1.1 Lollipop Versionを採用する。
チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 615 (MSM8939)を搭載する。
CPUはクアッドコアの1.5GHzとクアッドコアの1.0GHzで計オクタコアとなっている。
ディスプレイは約5.5インチFHD(1080*1920)Super AMOLEDである。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備えている。
システムメモリの容量は3GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。
韓国市場向けのSamsung Galaxy A7 (2016)となり、SM-A710SがSK Telecom版、SM-A710KがKT版、SM-A710LがLG Uplus (LG U+)版となる。
他に、デモ機用でモバイルネットワークに非対応のSM-A710Xも存在している。
Bluetooth認証 – Samsung SM-A710S/SM-A710K/SM-A710L
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