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Googleが世界におけるスマートフォンの利用実態調査を公開



Googleは2013年の世界におけるスマートフォンの利用実態に関する大規模な調査の結果を公開した。
今回の調査はGoogleとIpsos MediaCTが世界の48の国や地域を対象に調査を行ったものである。
プレスリリースにおいて、注目すべき複数の項目が取り上げられている。
スマートフォンの普及率については、日本は2年前には僅か6%であったが、2013年には25%と大幅に拡大しているとのことだ。
しかし、韓国は73%と非常に高い普及率で、英国や米国等のように50%を超えている国や地域も多く、日本は低い水準に留まっているとも言える。
スマートフォンユーザーの利用についてはアクティブで、テレビを視聴しながらのスマートフォン使用率は約58%と、米国やシンガポール等より高くなっている。
フィーチャーフォン時代はテレビを視聴しながら使用するユーザーも多かったが、スマートフォンになってもそれは変わっていないようだ。
日本ではショッピング中のスマートフォンの利用もアクティブで、3人に1人の割り合いで商品の品定めにスマートフォンを使ったことがあるという。
有料アプリのインストール数は調査の対象国では日本が最も多く1人当たり11.5個となった。
調査の対象国では唯一の2桁で、2位以降は香港や豪州等のアジア太平洋地域の国が占めた。
その他の項目や更に詳細な内容は調査結果の資料において公開されている。
・Google
http://googlejapan.blogspot.jp/2013/07/2013_31.html

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