小米がインドでLTE対応スマートフォンXiaomi Redmi Note Primeを発表
- 2015年12月14日
- Android関連
中国のXiaomi Technologi(小米科技)はFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM端末「Xiaomi Redmi Note Prime」をインド市場向けに発表した。
OSにAndroid 4.4.x KitKat VersionをベースとしたMIUI v7を採用したスマートフォンである。
チップセットはQualcomm Snapdragon 410 (MSM8916)を搭載している。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.2GHzとなっている。
ディスプレイは約5.5インチHD(720*1280)IPS液晶を搭載する。
カメラはリアに約1300万画素裏面照射型CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE 2100(B1)/1800(B3) MHz, TD-LTE 2300(B40) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/900(VIII)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応する。
LTE UE Category 4に対応しており、通信速度は下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
SIMカードはデュアルSIMで、2枚のSIMカードを挿入できる。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)にも対応している。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。
電池パックは取り外し可能で、容量は3100mAhとなっている。
カラーバリエーションはWhiteの1色を用意している。
価格は8,499インドルピー(約15,000円)に設定されている。
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