技適更新、KDDI向けはSOT21やLGT21と思われるタブレットが通過

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総務省の技術基準適合証明又は工事設計認証を2013年12月後半に通過した端末の認証情報が更新された。
KDDI向けと思われる端末は下記の通り。
■KYOCERA
・KYE11
└LTE Band 18
第2条第11号の19に規定する特定無線設備
・KYM11
└LTE Band 18
第2条第11号の19に規定する特定無線設備
■LG
・KT1201
└LTE Band 1/18/41, CDMA2000(EV-DOマルチキャリア) BC0/BC6
第2条第11号の4に規定する特定無線設備
第2条第11号の8に規定する特定無線設備
第2条第11号の8の2に規定する特定無線設備
第2条第11号の19に規定する特定無線設備
第2条第54号に規定する特定無線設備
■Sony Mobile
・TM-0044-BV
└LTE Band 1/18/41, CDMA2000(EV-DOマルチキャリア) BC0/BC6
└Bluetooth, Wireless LAN (2.4GHz/5.2GHz/5.3GHz/5.6GHz)
第2条第11号の4に規定する特定無線設備
第2条第11号の8に規定する特定無線設備
第2条第11号の8の2に規定する特定無線設備
第2条第11号の19に規定する特定無線設備
第2条第19号に規定する特定無線設備
第2条第19号の3に規定する特定無線設備
第2条第19号の3の2に規定する特定無線設備
第2条第54号に規定する特定無線設備
KYOCERA製のKYE11とKYM11は試作端末と思われる。
KYE11は2度目の通過、KYM11は3度目の通過となっている。
LG Electronics製のKT1201は未発表端末のメーカー型番である。
WiMAX 2+に対応したタブレット型端末となる可能性が高い。
詳細は別記事を参照。
Sony Mobile Communications製のTM-0044-BVも未発表端末のメーカー型番である。
コードネームがCastorとして知られているタブレット型端末である。
WiMAX 2＋に対応したXperiaシリーズのタブレット型端末として発表される見通し。
詳細は別記事を参照。
今回はWiMAX 2+に対応したタブレット型端末が登場している。
2014年第2四半期に発売される見通しである。
次回以降は2014年の夏モデルも多く通過してくると思われる。
・総務省電波利用ホームページ
http://www.tele.soumu.go.jp/index.htm