Samsung Galaxy S7 (SM-G930FD)およびSamsung Galaxy S7 edge (SM-G935FD)がインドネシアの認証を通過
- 2016年01月18日
- Android関連
Samsung Electronics製のFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM端末「SM-G930FD」および「SM-G935FD」が2015年12月31日付けでPOSTELを通過したことが公示された。
POSTELはインドネシアの政府機関の認証で、公開されている情報は多くないが、Samsung Electronicsのインドネシア法人であるSamsung Electronics Indonesiaがインドネシア国内に構える工場で製造を手掛けることが分かる。
SM-G930FDとSM-G935FDは未発表端末の型番(モデル番号)である。
型番規則よりSM-G930FDはSamsung Galaxy S7となり、SM-G935FDはSamsung Galaxy S7 edgeとなる可能性が極めて高い。
また、型番規則よりデュアルSIMに対応することも分かっている。
Samsung Galaxy S7およびSamsung Galaxy S7 edgeはSamsung Electronicsの次期フラッグシップとなるスマートフォンである。
2016年第1四半期後半から2016年第2四半期前半よりグローバルで販売を開始する見通し。
なお、インドネシア政府の政策によりインドネシア向けのSamsung Galaxy S7とSamsung Galaxy S7 edgeはインドネシア国内の工場で製造するが、インドネシア向け以外は韓国、中国、ベトナムの工場で製造すると思われる。
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