京セラが米国最大手のベライゾンにスマートフォンを投入、日本で培った技術を武器に米国市場開拓を加速
- 2013年08月23日
- Android関連
京セラは米国の携帯電話事業者最大手であるVerizon Wireless向けにスマートフォンを投入することが分かった。
2013年9月にも発売されるという。
防水等の独自機能を持つ商品力が評価されたとのことだ。
米国ではこれまでにSprintやU.S. Cellular等にスマートフォンを投入していた。
Verizon Wireless向けには防水や防塵に加えてディスプレイを振動させて音声通話の品質を向上するスマートソニックレシーバーに対応する。
日本で培った技術を武器に北米市場の開拓を加速すると伝えられている。
京セラはVerizon Wirelessに投入することで米国における携帯電話販売台数は2014年3月期に前期比で10%前後増えて800万台以上になる見込みとしている。
日本を含む世界全体では同9%増の1200万台の販売を目指すとのことだ。
・日本経済新聞
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDD220SA_S3A820C1TJ1000/
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