スポンサーリンク

T-Mobile向けスマートフォンKyocera Hydro XTRM C6522NがFCC通過



KYOCERA製のLTE/W-CDMA/GSM端末「C6522N」が2013年8月22日付けでFCCを通過した。
FCCIDはV65C6522。
C6522Nは下記の周波数でFCCを通過している。
706.5~713.5 MHz:LTE 700(B17) MHz
709.0~711.0 MHz:LTE 700(B17) MHz
1710.0~1754.3 MHz:LTE 1700(B4) MHz
1710.7~1754.3 MHz:LTE 1700(B4) MHz
1711.5~1753.5 MHz:LTE 1700(B4) MHz
1712.5~1752.5 MHz:LTE 1700(B4) MHz
1715.0~1750.0 MHz:LTE 1700(B4) MHz
1717.5~1747.5 MHz:LTE 1700(B4) MHz
1720.0~1745.0 MHz:LTE 1700(B4) MHz
826.4~846.6 MHz:W-CDMA 850(V) MHz
1712.4~1752.6 MHz:W-CDMA 1700(IV) MHz
1852.4~1907.6 MHz:W-CDMA 1900(II) MHz
824.2~848.8 MHz:GSM 850 MHz
1850.2~1909.8 MHz:GSM 1900 MHz
2402.0~2480.0 MHz:Bluetooth
2412.0~2462.0 MHz:Wireless LAN IEEE 802.11 b/g/n
モバイルネットワークはLTE 1700(B4)/700(B17) MHz, W-CDMA 1900(II)/1700(IV)/850(V) MHz, GSM 1900/850 MHzで通過している。
Bluetoothや無線LANの周波数でも通過している。
無線LAN通信はIEEE 802.11 b/g/nに対応している。
IEEE 802.11 nは2.4GHz帯のみに対応しており、5.xGHz帯には非対応となっている。
RFIDの周波数では通過しておらず、NFCには対応しないことも考えられる。
C6522Nは未発表端末の型番(モデル番号)である。
OSにAndroidを採用したスマートフォンとなる見通し。
通信方式はLTE 1700(B4)/700(B17) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/1700(IV)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応している。
米国の移動体通信事業者であるT-Mobile US向けに投入される。
T-Mobile US向けのKyocera Hydro XTRMとなる可能性が高い。
Kyocera Hydro XTRMはIP57に準拠した防水性能や防塵性能に加えて、MIL810Gに準拠した耐衝撃性能も備えているタフネスなスマートフォンとなっている。
FCCではラベルや端末背面図が公開されている。
$Blog of Mobile!!~最新ケータイ情報~
・FCC (Kyocera C6522N)
https://apps.fcc.gov/oetcf/eas/reports/ViewExhibitReport.cfm?mode=Exhibits&RequestTimeout=500&calledFromFrame=N&application_id=283739&fcc_id=V65C6522

スポンサーリンク

コメントを残す









  • follow us in feedly
  • Recent Entries


  • スポンサーリンク

    Instagram



  • Amazonアソシエイト

  • SNS

  • Calendar

    2023年9月
     123
    45678910
    11121314151617
    18192021222324
    252627282930  
  • Archive

  • Select Category

  • LINK