Galaxy S7とGalaxy S7 edgeがUAEのオンライン販売サイトで出品される、実機画像も公開
- 2016年02月17日
- Android関連
韓国のSamsung Electronicsが開発中のスマートフォン「Samsung Galaxy S7」および「Samsung Galaxy S7 edge」がアラブ首長国連邦(UAE)のオンライン販売サイトのdubizzleに出品されていることが分かった。
すでに両機種ともプレス画像などがリークされているが、dubizzleにおいても実機画像も公開されている。
説明では米国からの輸入品となっており、有効なIMEIとしているが、そもそも発売前であるため非正規なルートで入手した個体と思われる。
価格はSamsung Galaxy S7が4,200アラブ首長国連邦ディルハム(約131,000円)、Samsung Galaxy S7 edgeが4,500アラブ首長国連邦ディルハム(約141,000円)に設定されている。
これまでにSamsung Galaxy S7とSamsung Galaxy S7 edgeはスペックの一部も明らかになっている。
OSにはAndroid 6.0.x Marshmallow Versionを採用する。
チップセットはSamsung Exynos 8 Octa (Exynos 8890)のモデルとQualcomm Snapdragon 820 (MSM8996)のモデルが用意される。
ディスプレイはSamsung Galaxy S7は約5.1インチWQHD(1440*2560)Super AMOLEDで、Samsung Galaxy S7 edgeが約5.5インチWQHD(1440*2560)Super AMOLEDとなる。
カメラはリアが約1200万画素となり、Samsung Galaxy S6シリーズの約1600万画素から画素数は下がるが、F値1.7の明るいレンズを搭載するため暗所での撮影に強くなるという。
システムメモリの容量は4GBで、内蔵ストレージの容量は32GBと64GBが用意される。
IP67に準拠した防水性能や防塵性能も満たす見込みとしている。
電池パックの容量はSamsung Galaxy S7が3000mAhで、Samsung Galaxy S7 edgeが3600mAhとしている。
スペインのバルセロナで開催されるMobile World Congres 2016に合わせて2016年2月21日に発表し、2016年3月よりグローバルで順次発売する見通し。
スポンサーリンク
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。