日本版 ASUS ZenFone Max フォトレビュー
- 2016年03月02日
- Android関連
台湾のASUSTeK Computer(華碩電脳)の日本法人であるASUS JAPANは2016年3月1日に大阪で開催した「ZenTour 2016 (大阪会場)」においてスマートフォン「ASUS ZenFone Max (ASUS_Z010DB)」を展示した。
日本市場向けのASUS ZenFone Maxの実機が展示されており、自由に試すことができた。
ASUS ZenFone Maxは5000mAhの大容量電池を搭載することが大きな特徴のスマートフォンである。
日本市場では2016年3月1日の時点でASUS ZenFone Maxは未発表であるが、ASUS JAPANはSNSを通じてASUS ZenFone Maxのティザー画像を公開しており、これまでよりASUS ZenFone Maxを日本市場に投入することが分かっていた。
展示されていた実機のソフトウェアは最終版でないため、フォトレビューとして主に外観を写真で紹介する。
超近日中に日本市場向けに発表するとのことで、早く公開しないと発表されそうなので、手抜き記事になってしまうが写真だけ貼り付けておく。
電池容量が5000mAhもあるせいか、筐体は厚みと重みを感じた。
カラーバリエーションはWhiteとBlackが展示されており、この2色が日本市場に投入されると思われる。
側面はWhiteとBlackともに金色に仕上げられており、Whiteは各種ロゴやナビゲーションキーも金色となっている。
リアカバーは取り外すことが可能であるが、電池パックは内蔵式となる。
日本市場向けのASUS ZenFone Maxであるため、技適マークも確認できた。
正式な発表を楽しみにしておきたいところである。
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