楽天モバイルがサムスン電子の無線装置を採用、5GはMassive MIMO装置
- 2026年03月03日
- Rakuten-総合
Rakuten Mobile (楽天モバイル)は基地局を構成する無線装置のベンダとして新たに韓国のSamsung Electronics (サムスン電子)を採用したことが分かった。
Samsung Electronicsから情報を公開している。
Samsung ElectronicsはRakuten Mobileが日本全国で携帯通信網を構築するために無線装置を供給する計画である。
Rakuten Mobileに供給する無線装置はO-RANフロントホール仕様に準拠した無線装置となる。
なお、O-RANフロントホール仕様はOpen RANの仕様策定を推進する標準化団体でドイツに本部が所在するO-RAN ALLIANCEで策定したフロントホールインタフェースの標準仕様を意味する。
対象の無線方式と周波数も公表している。
第4世代移動通信システム(4G)のLTE方式は700MHz帯と1.7GHz帯ともに対象に含まれる。
第5世代移動通信システム(5G)のNR方式は3.8GHz帯に限り対象となっている。
Rakuten Mobileでは700MHz帯をプラチナバンドとして展開しており、プラチナバンドの無線装置もSamsung Electronicsを採用することになる。
3.8GHz帯の無線装置はMassive MIMO (大規模MIMO:mMIMO)に対応した無線装置となる。
2026年中にSamsung Electronicsの無線装置を商用展開する計画である。
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