SAIL UIを採用したスマートフォンPanasonic T50を発表
- 2016年03月10日
- Android関連
Panasonicのインド法人であるPanasonic IndiaおよびPanasonic Marketing IndiaはW-CDMA/GSM端末「Panasonic T50」を発表した。
OSにAndroid 5.1 Lollipop Versionを採用したスマートフォンである。
独自ユーザインターフェースとしてPanasonic SAIL UIを導入している。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.3GHzとなっている。
ディスプレイは約4.5インチFWVGA(480*854)液晶を搭載している。
カメラはリアに約500万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約200万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はW-CDMA/GSM方式に対応している。
SIMカードはデュアルSIMで、2枚のSIカードを挿入できる。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応している。
システムメモリの容量は1GBで、内蔵ストレージの容量は8GBである。
電池パックの容量は1600mAhとなっている。
カラーバリエーションはRose Gold、Champagne Gold、Midnight Blueの3色を用意している。
インド市場において販売することが決まっており、価格は4,990インドルピー(約8,400円)に設定されている。
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