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NTTドコモ向けのGalaxy S7 edgeとなる可能性があるSamsung SGH-N611が技適通過



総務省の技術基準適合証明または工事設計認証を2015年12月後半および2016年1月前半に通過した端末が公示された。

NTT docomo向けと思われるSamsung Electronics製のFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM端末「SGH-N611」が2015年12月28日付けでTUVを通過したことが分かった。

工事設計認証番号は005-101155。

モバイルネットワークはFDD-LTE 2100(B1)/1800(B3)/ 1500(B21)/800(B19)/700(B28) MHz, TD-LTE 2500(B41) MHz, W-CDMA 2100(I)/800(VI/XIX) MHzで認証を受けている。

Bluetoothや無線LANの周波数でも通過しており、無線LAN通信の規格はIEEE 802.11 a/b/g/n/acに対応すると思われる。

無線LAN通信は2.4GHz帯に加えて5.xGHz帯も利用できる。

SGH-N611は未発表端末の型番(モデル番号)である。

Samsung ElectronicsはNTT docomo向けの端末に対してSGH-Nから始まるメーカー型番を与えており、SGH-N611はNTT docomo向けの端末になると思われる。

SGH-N611に関する具体的なスペックなどは不明であるが、認証通過などのタイミングからSamsung Galaxy S7もしくはSamsung Galaxy S7 edgeとして登場する可能性がある。

なお、SGH-N611はZaubaの輸出入登録システムにおいても確認されている。

Samsung Electronics製のNTT docomo向け未発表端末としてはSGH-N611の1機種のみが判明しており、Samsung Galaxy S7とSamsung Galaxy S7 edgeの一方のみ、おそらくSamsung Galaxy S7 edgeが投入されると推測している。

総務省 電波利用ホームページ

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