Sony Xperia M dual C2004/C2005がGCF通過
- 2013年09月11日
- Android関連
Sony Mobile CommunicationsはW-CDMA/GSM端末「C2004」と「C2005」が2013年9月11日付けでGCFを通過した。
通信方式はC2004がW-CDMA 2100(I)/1900(II)/1700(IV)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzで通過し、C2005がW-CDMA 2100(I)/900(VIII) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzで通過している。
C2004とC2005はSony Xperia M dualとして発表されている。
コードネームがNicki_DSとし手知られていたスマートフォンである。
C2004が主にアメリカ州向けで、C2005が国際向けとなっている。
OSにはAndroid 4.2.2 Jelly Bean Versionを採用している。
チップセットはQualcomm MSM8227 Snapdragonである。
CPUはデュアルコアで動作周波数が1GHzとなっている。
ディスプレイは約4.0インチFWVGA(480*854)TFT液晶を搭載している。
カメラはリアに約500万画素積層型CMOSイメージセンサ、フロントに約30万画素CMOSイメージセンサを備える。
デュアルSIMに対応しており、2枚のSIMカードを挿入することが可能である。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band, HT40)やNFC Type A/Bにも対応している。
システムメモリの容量は1GBで、内蔵ストレージの容量は4GBである。
電池パックはリチウムポリマー電池で、容量が1750mAhとなっている。
カラーバリエーションはBlackとPurpleとWhiteが用意されている。
・GCF (Sony C2004)
http://www.globalcertificationforum.org/devices/certified-devices/4047.html?view=terminal
・GCF (Sony C2005)
http://www.globalcertificationforum.org/devices/certified-devices/4049.html?view=terminal
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