台湾のQisdaが開発中の4Kディスプレイを搭載したスマートフォンBenQ F55が公開される
- 2016年04月06日
- Android関連
台湾のQisda (佳世達科技)が開発中のスマートフォン「BenQ F55」のレンダリング画像が公開された。
レッド・ドット・デザイン賞の公式ウェブサイト上でBenQ F55が公開されており、レンダリング画像やスペックの一部が掲載されている。
ディスプレイの解像度は4Kクラスとなっており、UHD(2160*3840)になると思われる。
OSはAndroidを採用する可能性が高く、60fpsの動画撮影に対応し、筐体は金属素材を採用することが判明している。
その他の詳細なスペックは不明であるが、ハイスペックなスマートフォンとなる見通し。
筐体にはBenQのロゴが刻まれており、Qisdaの子会社であるBenQ (明基電通)が保有するBenQのブランドで展開することが分かる。
基本的にBenQのブランドを冠したスマートフォンはQisdaが製造を手掛けており、BenQ F55もQisdaが製造を手掛ける。
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