約6.4インチのディスプレイを搭載したXiaomi Mi Maxがベンチマークに登場
- 2016年05月05日
- Android関連
中国のXiaomi Communications (小米通訊技術)が開発中とされるスマートフォン「Xiaomi Mi Max」がベンチマークの測定結果に登場した。
GFXBenchの測定結果に登場しており、スペックの一部が判明している。
OSにはAndroid 6.0.1 Marshmallow Versionを採用する。
厳密にはAndroid 6.0.1 Marshmallow VersionをベースとしたMIUI 8となる見通し。
チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 650 (MSM8956)である。
CPUはヘキサコアで動作周波数が1.8GHzとなっている。
ディスプレイは約6.4インチFHD(1080*1920)と大型のディスプレイとなることが分かる。
カメラはリアに約1600万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。
Xiaomi Mi Maxは未発表のスマートフォンである。
Xiaomi CommunicationsはWeiboを通じてXiaomi Mi Maxのティザー画像を公開しており、Xiaomi Mi Maxを開発していることは確かである。
ペットネームからも大型のディスプレイを搭載したスマートフォンとなることが分かる。
2016年5月10日に新製品発表会を開催する計画で、Xiaomi Mi MaxやMIUI 8を発表する見通し。
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