台湾のBenQが携帯電話市場に再参入、台湾で2機種のスマートフォンを投入へ
- 2013年10月21日
- Android関連
台湾のBenQは携帯電話市場に再参入すると海外メディアが伝えている。
早ければ2013年中に復帰第一弾となるスマートフォンを発表するという。
スマートフォンはBenQ A3とBenQ F3の2機種を用意し、台湾市場向けに投入するとのことだ。
BenQ A3はOSにAndroidを採用したスマートフォンである。
チップセットはQualcomm Snapdragon 200 (MSM8225Q)で、クアッドコアのCPUを搭載する。
約4.5インチqHD(540*960)液晶や約800万画素カメラを搭載する。
BenQ F3もOSにAndroidを採用したスマートフォンである。
チップセットはMediaTek MT6589で、動作周波数が1.2GHzのクアッドコアCPUを搭載する。
約4.5インチqHD(540*960)液晶や約1200万画素カメラを搭載する。
台湾のQisdaが生産を手掛けると伝えられている。
BenQは2008年に携帯電話市場から撤退しており、今回は再参入することになる。
・DIGITIMES
http://www.digitimes.com/news/a20131018PD204.html
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